こんにちは、「神楽のぷかぷか」児童指導員の山田です。
さて今回は、少し大きめの山がある公園に行きました。
雪で埋まった公園では、雪に関する遊びのほとんどが出来ます!
今回高学年は雪原で徒競走(かなりキツそうでした・・・)
低学年の子達はかまくら作り
実はこの小さな穴に
こんな小さな雪だるまを入れてみたりと、なかなかのクオリティ🌟
ほとんどの子達はソリ滑りをしていました。
下から見るとそうでもないのですが、実際にすべって見ると、物凄いスピード!!クラッシュ続出の大迫力!
降りてきた時には顔が雪まみれの子や目の周りが真っ白になってる子もいました。
自分もついついやりたくなって、特に高学年の子達と2人乗りでソリに乗ってみました。
さすが高学年の体の大きな子達と乗ると、小さな子達と違ってスピードの上がりかたが違う違う。若干の恐怖と雪煙の立ち上ぼり方が桁違いでした。
今回の外出時の約束では、高学年の子達限定で、小さな子達が約束などわかっていないようなら、優しく教えてあげることを伝えていました。
今回の活動では、それぞれの子達で考えて、言葉や手を繋ぐなどで遊ぶ場所を教えてあげる子や、危険な場所から遠ざけようと工夫する高学年の姿が見られました。高学年もスゴいけれど、きちんと聞こうとする年下の子達もエラい!
このような活動を体験していけば、きっと社会に出た時に年齢の異なる人とも協力しあっていけるのでは、と。未来にちょっと希望が持てるワンシーンでした✨
僕も子ども達に負けないよう、がんばらねば!