新人クロストーク対談
(児童指導員)
(児童指導員)
(児童指導員)
柴田:ジョブキタさんの合同説明会行った時に、ぷかぷかに出会って直感でいいなと思っちゃって。最初は軽い気持ちだったけど、調べていくうちにこのクロストークを見てみたり、雰囲気をみていいなと思って選びました。
高橋:私はもともと子ども関係の仕事に就きたいと思って、当初は教師を目指してたんだけど、高校の時に子どもの貧困とか障害とか虐待とかそういうニュースを何度も目にするようになって、ちょっと生きづらさを感じてる子どもたちがいるんだなっていうのを知ったのがきっかけで。それで児童福祉を学ぶために大学にいきました。そこでゼミでいろいろな施設やボランティアにいった中で、デイサービスが一番やりたい仕事かなって思ったので、そこに絞りました。
一同:すばらしい!
柴田:1年経ってみて、最初は子どもと全く関わったことがなかったから、子どもとの話し方や指導の仕方から学ばなきゃならなかったんだけど、いつのまにか子どもに教わってたかな。たとえば、人間関係でいうと、「悪いことしたらごめんねって言うんだよ」とかっていうのも、なんか子どもに教えてもらったりとか、人間関係の基本的なところをすごく学ばせていただいてるなって印象かな。子どもといっしょに成長できるっていいね。
織田:私は個人的になんだけど、子どもを見るっていう言葉の意味合いがこの1年とかちょっとで変わったなっていうふうに思っていて。入社したての頃は、子どもを見るって言ったら、本当にただ「見てるだけ」っていう感覚だったんだけど、それがだんだん変わってきて、例えば「見守る」意識だったり、積極的に話しかけて関わろうとする意識が強くなってきた。それによって、その子の性格や対応の仕方だが分かってきた。そういった面ではちょっと成長してるかなと思う。
柴田:人間関係なのね。先生と子ども同士の。
織田:そう。「子供を一個人として見る」ようになってきたなって。もちろん今までもなかったわけではないけど、自分の中で個人というものの重みがだんだん変わって来た気がします。
柴田:今の話だけど、「子供を一個人として見る」ってどういうこと?
織田:例えばだけど、私は春光(※高学年対応は春光のみ)で、住吉神楽から持ち上がりで来た時の高学年の子がすごく多くて。なので事前に情報はもらっていたとしても、その子の特性や性格が把握しきれているわけじゃないので、その子のこだわるポイントを汲み取れなかったり、意図せず踏みにじる感じになってしまって子どもに怒られたりだとかしてたんだよね。でも時間が立つにつれてお互いの理解を深めながら接することが出来てきたなという感じですかね。
高橋:私は失敗したなって感じることは毎日あるけど、子どもとの関わり方のバリエーションは少し増えたかなとは思ってて。例えば、一年前は子どもの名前や事務作業を覚えるのに必死だったり、子どもとどうやって関わったらいいか分からないことが多かったんだけど、一年間一緒に過ごして信頼関係ができてきたかなっていうのもあるかな。あとは先輩のやり方を吸収して、自分の中でこういう時はこう声かけてみようとか、違うやり方にトライしたりでバリエーションを少しづつ増やすことができたかな。だから大変さは去年よりは減ってきているけど、いまだに毎日反省かな。
織田:他の先生はやっぱりうまいよね。子供に説明するときの納得度とスピードが全然違う(笑)
一同:そうそう!
柴田:保育士さんは、持ち帰りの仕事とか多そうなイメージはありました。でもぷかぷかは基本、仕事は会社でちゃんとやって家では休もうってスタンスだから、メリハリがすごくあるなって思います。プライベートの時間がちゃんと確保されてる。
織田:仕事終わりにプライベートでよさこい練習に行ったりできるもんね。入社した時はこんなに自分の時間が取れると思ってなかったから、いい意味で予想が外れたというか。入社前に見学に行った時は和やかな印象だったんだけど、入社後もそのイメージはあんまり変わらなかったなと思う。予想通りみんな優しかったです。っていうか、予想以上に優しい人たちで、どうしようって思う(笑)
柴田:みんないい人すぎて、何か自分が小さく見えて。
織田:そう、たまに「自分みみっちいな」って思う(笑)みんな心広いなって。
高橋:私もそんなに大きいギャップとか、悪い印象はなかったかな。雰囲気は良かったと思います。
織田:国家試験対策にすごく付き合ってくれました。
高橋:そう、会社全体が資格を取ることに前向きで、私たちは本当に本当にありがたかった。そのおかげで無事合格できたね。
柴田:試験ある時は残って勉強してたもんね。
織田:そうそう、社会福祉士の資格を取るためにみんなで勉強会をしようってなった時に、場所がなくて困ってたら、会長や管理が快く場所を提供してくださって、それが本当にありがたかった。差し入れまで頂いちゃったりして。
柴田:素敵な環境だよね。資格を取るってのは個人のためにももちろんそうだけど、会社のためにもなるから、みんなで頑張ろうっていう雰囲気があるね。
織田:そう、すごい後押ししてくれる感じがいい。
高橋:私がアピールポイントとして一番大きいなって思うのは、やっぱり森を持ってることかな。自分たちだけの空間だし、森を作っていくって絶対できないような体験させてもらうっていうのが大きいと思う。
(※ぷかぷかでは「ぷかぷかの森」という野外体験ができる森が旭川に2つある)
柴田:他のところではできないよね。他のデイサービスで森持ってるなんて聞いたことがないよ(笑)
高橋:ほんとにね(笑)
織田:「森を耕してきますね」ってなったことがない(笑)
高橋:やっぱり森で体験できることって、子供たちにもプラスになるかなって思ってるから。そういう体験が身近にできて、やりたいことを叶えられるように整備できるって、やりがいあるしすごく魅力だなって思います。
柴田:私はやっぱり自然体験とか遊びかな。それでしか得られないものってすごいあるなって思います。例えば勉強だったらやらされてる感があるけど、遊びだったら「自分がリーダーになる」とか「グループ決める」ってなって主体的に学んでいけるから。そんな自然体験を強みにしてるっていうのがすごくいいなって思ってます。
織田:あとはやっぱり会社の雰囲気じゃないかな。そればっかりになっちゃうけど(笑)私の中で重要視してたのがやっぱり職場の雰囲気だから。 入社して思うのはすごいチャレンジをさせてくれる。「これやりたいです」って言ったら、やってみようの方向に持っていってくれる。たとえ実現するのが難しくても、「これはこういうところがあって難しいけど、じゃあ逆にどうしたらできるだろう?」ってポジティブに考えてくれる。
高橋:子供にも大人にも「何ができるのかを一緒に考えてみよう!」っていうスタンスが素晴らしいと思うし、自分もそういう風になりたいなって。やっぱり難しいことだと「できないよ」って言いがちだけど、他の先生方が代わりの案出してくれたり、ここはこう変えたらできるよとかアドバイスをくれる人が多いから。諦めないっていうのがいいなと。
柴田:割と新しい会社だから、みんなで平等っていうか、同じように経験させてもらえるなと思う。
織田:会社として実績を今作ってて、そこに自分たちも参戦させてくれてる感じ。
一同:参戦(笑)
織田:それをさせてくれるのがすごいいいなって。すごい嬉しいよね。ちゃんと自分たちを見てくれてる感じがいい。
柴田:1年目だからこれしかできないよとかじゃなくて、いろんなことを担当させてもらえるから、すごく成長できるよね。
織田:あとは、残業しなくていい、定時で帰っても何も言われないところ。定時ぴったりに帰っても本当に何も言われないのが嬉しいなって。上の人が残ってたら最後までいないといけないみたいな雰囲気が社会として根強いなって思ってたんです。でもぷかぷかだと、例えば先輩が送迎とかで遅くなって定時を超えそうでも、「戻るの遅くなりそうなので定時過ぎたら帰っていいですよ」みたいなことをみんな言ってくれる!
高橋:残業があったら私は朝起きれないよって思うから、早く帰って休めるっていうのは結構大きいポイントです。残業がなくて時間の余裕があるからゆっくり休んだり、明日の準備をしたりできるし。
織田:例えば私だったら、仕事後にYOSAKOIの練習に行ったりマラソンの練習ができる。それができる体力が残っているってすごいことなんだよなって。
柴田:私は土曜日の課外活動で旭川の色んなところにいくんだけど、そこで街の良さが発見できるところかな。旭川に元々住んでたけど、こんなとこ行ったことなかったなぁっていうところに行ける。例えば鷹栖のパレットヒルズとかね。そういう視野が広がる体験ができるのがいいところだなってすごく思う。旭川の魅力を子供と一緒に経験できるね。
織田:楽しいよね。
柴田:自分たちも楽しんで活動できるっていうのがいいね。
高橋:大人が楽しんでいないと子供たちも楽しめない。
織田:大人も子供も楽しめる職場ということで(笑)
一同:素敵(笑)ちょっとふざけ出してきたね(笑)
柴田:あとは同期でお祭り行ったりとかするね。職場の仲間であり、かつお友達みたいなそういう関係がすごく嬉しいなって思って。そういう雰囲気が作りやすいんだよね。
織田:確か松本先生から「同期で遊びに行ったりしないの?せっかくなら行ってきたら?」って言ってくれたことがあって。そういう雰囲気を作ってくれた先輩がいるってすごくいいなって。それから同期会が開催されるようになって。だからきっかけは松本先生だよね。
柴田:計画性を鍛えなきゃなって。実施要項だったり、土曜日の活動のための計画を練ることなどが苦手なので、もうちょっと効率的にやっていきたいなってすごく思って。自分の勉強だけだったらいいけど、仕事だと会社全体が困ったりとか、子どもの危険にも繋がったりするから計画性が課題かなって。みんなどうやって改善するんだろうって思う。
高橋:その改善策というか、計画立てられるようにするにはどうしたらいいかって考えてることある?
柴田:以前立てた計画を振り返って、この時期に作り始めたら間に合うなっていうように、比較・改善し続けるっていうのと、周りの先輩方の実施要項の作り方とかを見て学ぶっていうのが効果的かなと思う。
高橋:私も同じような感じで、やっぱり事務作業の改善かな。周りの先生の作業スピードが特に速いから、それに追いつくためにも、柴田先生が言うように作業時間をメモって、何に時間がかかってるかの分析してる。あと、実施要項を作るのが遅いからとりあえずスカスカでもいいから早めに上げた上で改善していこうっていうのはちょっと気を付けている。
柴田:そうは言っているけど、高橋先生は影で努力してるんだろうなってスゴイ思う。
高橋:いやいや、褒めても何も出ないよ(笑)
織田:私は課題が本当にいっぱいあるけど、何かを決定する時に時間がかかりすぎてしまうことかな。自分の中で色々考えすぎてて、決めきれなくて遅くなるので、何事においても早め早めの行動が大事だなっていうふうに思っておりまして。でも課題まみれでどうしようって感じですね。
柴田:わかる。仕事し続けたらすごい自分の課題が出てきて。
織田:自分にすごい向き合わされるよね。そして自分の出来ないところが浮き彫りになってきてしまう。自分ではできてるなって思ってても、先輩方からフォローが入ったりとかする時に、「あ、私できてなかったんだ」って。そういうところにもっと気づけるようになっていかないとダメだなって思ってます。気づきを増やして、皆様のお手を煩わせないようにしていく(笑)
柴田:気づくのも経験がないとできないですよね。やっぱり自分たちは学生だったから、例えば母親を経験してここにいる方とはまた経験も違うから、自分の無知さをすごい気付かされる。
織田:子どもと成長するっていう言葉は業界の中ではよく聞くけど、本当にそれを体感させられるっていうか。今のところ自分の中では子どもに教えてもらっているっていうのが多くて、子どもにいくら還元できているんだろうなっていう気持ちにはなるかな。
高橋:やっぱりやらなきゃいけないことは分かっていても、実際どうやって取り組んだらいいんだろうって思うことがあるから、やっぱ周りに聞くの大事だなって思う。分かんないこと教えてもらったり、本を読んだりがいいのかなって。「これやらなきゃダメ、こうしなきゃ」って凝り固まらないように柔軟にはいたいよね。
柴田:ぷかぷかは年齢層が幅広いんだけど、みなさん会話の共通点を探してくれたり、私たちに会話のレベルを合わせてくれる。雰囲気がすごくウェルカムだったから、入っていきやすかったなと思ってますね。
織田:例えば神楽の事業所に行った時なんかは、すごいリラックスするというか、なんか安心感が違うんだよね。実家のような安心感(笑)あと私春光なんですけど、その日あったことや子どもの成長について話すと、「それはすごい成長したね」だったりとか、一緒になってかわいいって言ってくれたりだとか、すごく共感してくれるんですよね。他にも自分の中で納得いかないことがあって相談したら、先輩方がすごく噛み砕いて一生懸命わかりやすくまとめて説明してくれたりで、なんか話してよかったなって思います。
高橋:どの事業所の先輩も話し上手、聞き上手が多い。プライベートでも子どものことでも、相談しやすい雰囲気にしてくれてる先生方が多いかなって思います。
織田:どんな話する?
柴田:色んな話するよね。ドラマの話とかね。全然仕事に関係ない話をしたり。今日の金曜ロードショーとか(笑)
織田:午前中は事務作業をして、午後は子供たちと遊んだり、引き継ぎをして送迎して帰ってます。
柴田:送迎の時に保護者の方とお話しする機会があるんだけど、それが課題だったんだよね。保護者の人とどういう話をしたらいいのかなってすごい悩んでいたかな。「今日はこういうことがありましたよ」って伝えるんだけど、「こういう言い方したらちょっと失礼かも」って気にするし、「この子のいいところを一個でも伝えたら、保護者の方も嬉しいだろうな」とか考える。そういった場面での会話の技術を日々学んでいるなって思いますね。
織田:私は引き継ぎかな。その時に必ず言わないといけない内容ってあるじゃない?怪我はしてないですか?とか、次回は何日ですか?とか、今日の様子は?とかいろんな話をするんだけど、それの一連の流れが身につくまでが大変だった。私は携帯の裏にメモってあって、それを見ながら引き継ぎ内容に漏れがないか確認しながらやってた。
柴田:午前中の事務作業に関しては、毎日の子どもの記録とか、工作の準備とか、あとは設定遊びの準備物を用意するとか、結構いろいろですね。
高橋:私も同じような感じかな。事務作業や設定遊びの準備とか、そういう細かい作業を午前中に終わらせて、子どもたちが学校から帰る時間になったらお迎えに行って。戻ってきてからは子どもと宿題や個別、設定遊びからのおやつ。そうこうしているうちに送迎っていく感じで、子どもが来てからはバタバタとしてあっという間。
織田:そう、結構一瞬です。お昼ご飯食べ終わって一番最初の送迎に出てから仕事終わりまでの時間があっという間。多分大まかな流れはみんなと変わんないけど、春光はお小遣い帳があって、それの月一の更新とか。あとお小遣い帳もその子のレベルに合わせて何種類かあるから、この子はもうこっちにいってもいいんじゃない?みたいなことを話し合いながらやったり。
柴田:将来一人で生活していけるための練習としてお小遣い帳を使い続けたりとかだよね。
織田:そうそう。修学旅行とかもあるしね。しかも高校生になったら場合によってはバスで通学するだとか、JRで通学するだとか、だんだん金銭のやり取りが増えるから、そういったときに困らないようにするためのお小遣い帳だね。他には物品管理みたいなこととか、そういうのを午前中にやってたりするかな。
柴田:広い範囲の仕事をやるよね。事務作業もやるし、体力仕事もあるし。
織田:午前中は事務作業、午後は子供たちと遊ぶみたいな感じで、お昼を境目に仕事の内容が大きく違うね。あと土曜日はイベントが多いから事前準備が大変。金曜の5時以降から結構勝負が始まっていて。「忘れ物ないよね?これってホントに必要なのかな?」みたいなことを話し合いながら準備してる。
高橋:そうそう。当日も出かける前に子供たちと持ち物をチェックして、約束の確認をしたりして出発だね。外で遊んでお弁当を食べて、帰ってきてからは個別や宿題やったり、室内で遊んでおやつ食べてっていう平日と一緒の流れにはなるけど、土曜日に外で活動できるっていうのは子供たちにとっていい経験になるというか。やっぱり家とは違って集団で色んな場所にいくから、すごく練習になると思う。
柴田:活動から帰ってきたあとは振り返りの時間ってあるんだけど、今日は守れたかなとか、今日の僕すごく良くなかったなとかそういうのね。それがすごくいいと思う。ただ活動するだけじゃなくて、振り返るのがいいよね。
織田:そうそう!それに子供が結構みんな素直に振り返っているのがすごいなって思っているポイントでもあって、ちゃんといいところと良くないところの両方を振り返ることができてる。それが素敵だなって。
高橋:やっぱ自分でどうだったかって振り返ったり考える習慣って、普通に遊んでいるだけじゃつかないから、こういった活動の中で考える癖がつくっていうのが大事なのかなって思います。
織田:すでに結構挑戦させてもらってるなぁ。例えばサイクリングに挑戦したいって提案したことがあって、それはNG出たんだけど、そこからさらにプレゼンを重ねた結果、OKがでた!具体的には、安全面の確保とかの課題とかがいろいろあってちょっと難しいかなって思ってた活動が「こういったところに気をつける必要があるよね」「じゃあ安全面を確保するためには何が必要なのか」って試行錯誤した結果、じゃあやってみようかって。将来的にはカヌーとかラフティングもやりたいな。
それにぷかぷかは自然体験がやっぱりウリなので、山の中でアスレチックもやってみたいね。自然体験って足元が不安定だったり、イレギュラーがおおくて危険もあるけど、そういった中で遊びを通して自分の五感を使って体験をすることでバランス能力や体幹が鍛えられたり、いろんな感覚が研ぎ澄まされたりするよね。そういった体験を通した活動をもっと増やして行きたいなって思ってます。やりたいこといっぱいあるね。
柴田:そうそう、自然体験だったら危険もあると思うけど、それがあるからこそ自分で考えたりどうにかしなきゃっていう力が身についてくる。
高橋:自然体験って言えば、私はやっぱり森に積極的に関わっていきたいなって。
柴田:森の整備!例えば丸太運んだりとかはやりたいね。さすがに子供も一緒にってなったら危ないんだろうけど、それでも少しでも作業に関わらせてあげたいなって思う。あとは個人的に二人が社会福祉士の資格取るのに頑張ってて、刺激されてる。私も心理学の資格取りたいと思ってるんだけど、他の二人ががんばってるから余計思うな。
織田:同期会で勉強会した時も、柴ちゃんは本当に真面目に勉強してるなって思った。すごいメモを取ったりだとか、自分の考えたことをノートにまとめたりとかして。
高橋:やっぱりぷかぷかのいいところは雰囲気よくて話しやすいところだと思うので、話しやすい雰囲気を大事にするというか。困ってるなと思ったら、話しかけやすいようにこっちから声をかけたりとか、私がしてもらってとても助かったことを積極的にやっていきたい。
あと雰囲気はもちろん大事なんだけど、当然仕事も大事だから、しっかり仕事を教えられるように、事務作業とか子どもたちとの接し方だとか、そういうのを自分の中で整理して、うまく伝えられるような先輩になりたいなと思います。伝えるのが結構苦手で、順序がおかしくなったりとか、言い忘れたっていうことが結構多いので、頭の中で先にちょっと伝えることを考えたりとかして話ができる人になりたいと思ってますね。
織田:私は、、できる社員になりたい!
一同:抽象的だ(笑)
織田:仕事に関しては今のところ、自分一人で達成しているっていうよりかは、助けられながら達成しているっていうところがすごく強いから、自信を持って自分一人でできるところまで持っていきたいなって。そして安心して任せてもらえるようになりたい。私が入った時は「困ってもこの先輩方がいるから大丈夫」という安心感がすごくあったので、自分もそんな存在になりたいなって思ってます。
柴田:二人の話聞いてて素敵だなって思ったし、もちろんついてこい型の人もいいんだけど、どっちかっていうと縁の下の力持ちというか、補う人になりたいなって思ってて。カレーで言ったらニンジンみたいな人になりたい(笑)
織田:決して主役ではないけど、いなかったら困るなみたいな人ってことかな?(笑)
柴田:そうそう(笑)そんな感じかな。
一同:ありがとうございました!