チャイルドマインディング合同会社は、
令和4年で7期目、まだまだ若い会社です。
新しく入った方も創業からいるメンバーも、
みんなで一緒に作り上げている雰囲気です。
若い方は若い視点で、
経験豊富な方は経験に基づいて、
専門職の方は専門的視点で、
男性や女性などそれぞれの視点で
子どもにとって最良の選択肢を探しています。
チャイルドマインディングの研修は、手取り足取りの3ヶ月間です。 専用の教科書「Childmingin Introduction(社外秘)」を使いながら進めます。 わからないことがあれば、まずこの教科書を見ます。
教科書には、会社の理念や障がい分野のこれからや各種ガイドライン、就業規則、支援方法や支援ツールの説明などなどこれ1冊をぷかぷかの指導員としてのスタートラインに立てます。座学から始まりOJTやケーススタディなど。そしてさらに研修制度では、いち早く会社や業務に慣れるように、各事業所に体験在籍もあります。
入社してすぐに3ヶ月にわたる新人向けの集中研修があります。 社会人としての基礎知識や障害分野から運転技術まで業務に必要な項目を学びます。 そして研修が終わるとご自分の好きなモンベルのジャンパーをもらい晴れて仲間入りです。
研修が終わるとご自分の好きなモンベルのジャンパーをプレゼントしています。
自然体験の指導者制度である自然体験活動指導者(NEALリーダー)養成講習に参加してもらい、自然体験の基礎を学んでもらいます
社内だけでなく、各種団体主催の勉強会などに参加します。
経験を積んだら、次のキャリア管理職になるための管理業務を学ぶ研修が待っています。
旭川市内にある小さいな場所を開墾して、遊び場を作るプロジェクトです。スタッフ希望者はプロジェクトに参加できます。 まずはプロトタイプの小さな森。これから普通の森、大きな森と土地を探してみんなで遊べる場所を開発します。
チャイルドマインディングの仲間を作る採用プロジェクト。どんな仲間を募ろうか。どんな方法で採用できるかな。 就職説明会や各大学へのアプローチなど幅広く活躍します。
仕事をする上での基礎知識を作るためのプロジェクトです。研修内容の立案から実行までを担います。研修のテキストになるChildminding Introductionも研修プロジェクトで編集しています。
現場では、日々新しい情報や仕事が発生します。その一方でルーティンと言われる繰り返し行われる作業もあります。そのようなルーティン作業を単純に繰り返し行うのではなく、効率化することで作業の重複を減らすことが可能です。チャイルドマインディングでは、すべてのスタッフに端末を貸与し、より効果的な仕事ができるようにしています。残業がほぼ無いのも特徴で、夏であれば1ヶ月あたり残業平均は1時間もありません。
社員全員にiPadかMacbookを貸与され、クラウドやChatwork、LINEで情報共有や仕事の効率化を目指します。
残業許可制で定時退勤がルールです。送迎などで遅くなる場合などもありますが、1ヶ月合計でも数時間程度が目安です。
日曜祝日が定休日+シフト週1日の休みが追加され、完全週休二日制度です。
年に1回人間ドック・健康診断を行っています。
各種研修制度を充実させることで、迷わないような環境を構築しています。
チャイルドマインディングでは、産休・育休の取得実績が複数あります。とくに産後に復帰する場合は、お子さんが1歳になるまでは時短勤務も可能です。
チャイルドマインディングは現在、旭川市内に3事業所+小さな森で療育・支援事業を展開しています。2022年には旭川市に4事業所目、2023年度には札幌に5〜7事業所目の開所を中期計画をしています。どの事業所でも純粋に「遊ぶ」こと「自然体験」を行うこと、そしてそれらを療育につなげることを真剣に取り組んでいきます。子どもたちへの支援の質をどんどん向上させること、そして働くスタッフさんたちの労働環境や自己実現の後方支援をすること、そして大前提として会社として健全であり続けることを軸にしながら進めていきます。
旭川でスタートした森運営はまだまだ小さい取り組みですが、これから大きな森を購入・管理したり、子どもたちが自由に遊べる場所をつくったり、企画をしたりする予定です。 スノーモービルも欲しいし、MTBのコースもいい。大会ができるぐらいのボルダリングの壁があってもいい。 夢は大きくスタッフもこどもと一緒に楽しんで欲しいと思います。 新しくこれから入社するスタッフのみなさんから出てくるアイディアと実行力が今から楽しみです。