こんにちは、「神楽のぷかぷか」児童指導員の小林です。
今週後半の設定遊びは「ふたとり」をしました。
手にペットボトルのキャップを数個持ちケンケンをしながら一個ずつ床に置いていき、全部置いたら今度はケンケンしながら拾って戻って来て次の人にタッチするゲームです。
片足でしゃがむ動作は日常ではあまりありませんよね⁇ みんな出来るかなぁ〜と思っていたら意外や意外‼️大きい子の真似をして小さなお友達もふらつきながらも行って戻ってくることが出来ていました。
2チームで対決したのですが、1試合目で様子を確かめ、2試合目では順番を工夫して小さな子のタイムを高学年がカバーするなどどちらのチームもチームワークはバッチリでした👌
子ども達もふらついているお友達には「ガンバレー🚩」と声援を送り、その声援を受けて最後まで諦めずに頑張る姿に異年齢の集団の良い所を垣間見ることが出来ました!
これからも、遊びを通して相手を思いやる気持ちや、挑戦する気持ち、諦めない気持ちなど育ってくれると良いなぁと思います😊