こんにちは。「春光のぷかぷか」児童指導員の山田です。
今週は「2桁の数を密告中」というゲームで遊びました‼️
基本のルールとしては自分の背中に書かれた数字を、相手にバレないように動きながら、相手の数字を確認して審判の大人に密告していきます。密告された人はどんどん抜けていき、最後までバレず一人残った人が勝ち!というものでした。
春光ではチームに分かれて、数字ではなく折り紙の似た色・マークを使い、たった一人の王様を見つける、という形でアレンジして挑戦しております。
見つけるターン👀と、見つからないように動くターン🙈にそれぞれ分かれ、どれくらいの時間で相手チームの王様を見つけられるか・ガードできるか。作戦の練りどころです。
作戦を考える時に、たまらず大きな声になってしまったり、相手への注意がキツくなってしまう時もありましたが、スタッフの少しの声掛けですぐにいけないと気づき、自分たちで直して話し合いを続けられてもいました。
切り替える時間も早くなったなぁ〜と声をかけながらも嬉しくなりました☺️
見つける側になったあるチームでは一人が率先して見に行き、避けようと動いたところを他のメンバーが見る!とする作戦を立てたり、
見つからないように動くチームではお互いに背中を守り合ってみたりと自然と協力プレイが生まれていました。
中にはルールが充分に分かっていない子もおりましたが、そういった子たちもチーム全体の動きの中で一緒に動いて楽しむことができておりました。こういった遊びを通して少しずつ、協力することができるようになってくれたのなら幸いです。