こんにちは。「神楽のぷかぷか」児童指導員の山田です!
今週は「新聞合戦」という遊びを行いました。
合戦と聞いたので、新聞で剣を作ってワーワーと戦うのでは・・・、ケンカになるんじゃないかな〰️、と不安な想像をしてたのですが、ルールは全く違いました。
1、新聞紙を丸めてボールを作ります
2、二つに分かれてチームを作ります
3、二つのチームには陣地があります。
4、相手の陣地に1で作ったボールを投げ入れ、制限時間内に相手の陣地に多くボールを入れたチームの勝ちです。
要は玉入れみたいなゲームですね!子ども達に説明してみてさぁゲーム開始!・・・ところが、
最初にボールを40個用意したのに、結果は・・・2対6!?
ゲームが始まると子ども達は楽しくなってしまい、思いっきり投げるという状況が起こります。すると、上の画像にちょろっと見えるように陣地の枠からボールがはみ出してノーカウントとなるのです。
実はこのゲーム、見た目は簡単そうですが、力加減と周りのテンションに流されない集中力が必要な中々高度なゲームです。
子ども達はそれぞれ四苦八苦しながら、徐々にやり方を工夫していきました。
最終日は子ども達(5名)vs職員(2名)の試合です!
大白熱した最後の試合は、惜しくも子ども達の負けになりましたが、職員相手に全力を出して遊べたためか、子ども達はとっても満足そうでした。