こんにちは!「児童発達支援・放課後等デイサービス ぷかぷか」児童指導員の鹿野です。
今週は、オノマトペクイズを行いました。
出題者が言ったオノマトペを聞いて、何のことを伝えようとしているのか他のメンバーが考える遊びです。
チーム内の一人がカードを引いて、カードの絵をオノマトペで表現します。カードには動物や道具の絵、人の表情や様子などが描かれています。
まずは、練習してみることに…
かなづちのオノマトペはどんなものがあるかみんなで考えました。叩く音を想像しながら答えています。
「トントンだ!」「僕もそう思った!」
「カンカンだ!」「金属叩いているんじゃない?」
「ガッコーン!ガッコーン!」「力強い!」
そんなやりとりをしました。
人によって考える場面は様々で、色々なオノマトペが出てきましたよ!
本番では、少しレベルアップ!
泡立て器のオノマトペを「カシャカシャ」と表現したお子さんがいて、上手だなぁ〜と思いました✨ひらめいた回答者は「カメラ!」と答えたのですが、なんと不正解!😱泡立て器とカメラの音が同じオノマトペで表現できることを発見していましたね😄
自分の感覚をリズム良いオノマトペを用いて言葉にすることで、表現する楽しさを少しでも感じられる時間になっていたらと思います。