こんにちは「神楽のぷかぷか」児童指導員の小林です。最近は暑い日が続いてますね!
学校や幼稚園にお迎えに行くと第一声は「先生〜今日公園に行ける?」の毎日です。
少しでも公園で長く遊ぶ時間が欲しい…
その為には宿題や個別学習を早く済ませて設定遊びをしてオヤツを食べて…とやる事がたくさんあるのですが、そんな時の子ども達の集中力と行動の切り替えの速さはスゴイです👍
いつもは「疲れた〜宿題やりたくない😩」と言っている子も公園の為ならサーっと済ませてしまいます。”公園” それは 魔法の言葉です😅
さてさて、今週後半の設定遊びは「お宝取りゲーム」です。
神楽では少しアレンジを加えて、向かい合ったチームの代表者がお宝の名前を聞いてから取りに行く形にしました。何を取りに行くかよく聞くことと瞬時に探して持ってくるというミッションを同時に行う為、みんなの耳と目そして足はフル活躍です 笑
そんな中、何回挑戦してもお宝を取れなかった子が悔しくて泣き出すと、大きい子達が優しく「次は取れるよ」とか「また頑張ろう!」と励まし泣き止むまで一緒に寄り添って次の活動へ導いてくれる場面がありました。
大人が何も言わなくても泣いている子のところに行ってさりげなく声をかけてくれる…素敵な高学年に成長したな〜と嬉しく感じたと同時に異年齢で遊ぶとお互いが成長出来るのだなと実感した出来事でした。
これからもぷかぷかでの異年齢の集団遊びを通して、お互いの良いところを学んでくれたらなと思います。